iPhoneお役立ち情報
iPhoneの熱暴走にご注意ください。
[2019.08.03] スマホスピタル名古屋金山
梅雨があけて、暑い日々が続いていますね。
熱中症など、毎日のようにニュースでささやかれていますが・・・
iPhoneにも熱中症なるものがあるものをご存知でしょうか。
いわゆる【熱暴走】と言われるものですね。
この熱暴走、寒い冬よりやはり暑い夏のほうが起きやすいです。
では、一体どんな症状があるのかというのをご紹介いたします。
熱暴走の症状
①iPhoneの画面が真っ暗に。
熱暴走を起こすと、画面がフリーズして
真っ暗のまま動かなくなってしまうこともあります。
②充電ができない
本体が熱を持ちすぎると、iPhoneのシステム上
充電機能が止まってしまうようにできています。
③起動できない
熱暴走が原因でiPhoneの電源が入らなくなることがあります。
iPhone自体が熱を持ちすぎていますよ!という画面があるんですが
その画面から動かなくなってしまうことも。
④カメラ機能の停止
これは、iPhoneに限らず見かけることがありますよね。
熱を持ちすぎるとカメラが使えなくなってしまいます。
熱暴走してしまう原因
①充電しながらの使用
充電をしながら本体を使っていると
異常に本体が熱くなったりしたことありませんか?
充電しながら解像度の高いゲームをしていたりすると
熱暴走を起こしてしまう原因になってしまいます。
②暑いところに放置
もちろんiPhoneに限らずこれはあまりよろしくないですね。
暑い車内とかに放置してしまうことってあると思いますが
これはなるべく避けるようにしましょう。
また、暑くなりすぎて
温度センサーが壊れてしまう可能性も。
温度センサーが壊れてしまうと、暑くなってもいないのに
熱暴走している状態になってしまって一切の操作が効かなくなってしまうこともあります。
③基板の劣化
今使っているiPhone自体がかなり古いものだと
内部の基板が劣化してしまっていたりすることも。
基板劣化が酷くなると、普通に使っているだけでも
本体自体が熱くなってしまうことがあります。
対策
では、熱暴走を起こしてしまったら
どのようにしたらいいのでしょうか。
やるべきことは、もちろん熱を下げるということが必要なんですが
無茶な冷やし方はダメです。(冷蔵庫にいれたり保冷剤をあてたり)
ケースを外してあげて扇風機などのやさしい風に当ててあげたりなど
本体に負荷がかからないように冷やしてあげるのがベストです。
みなさま、熱中症も熱暴走にも
気を付けてくださいね!
お困りの際はぜひスマホスピタルにご相談ください。
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