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バッテリー劣化を放置すると…
[2018.03.22] スマホスピタル名古屋金山
こんにちは!スマホスピタル名古屋金山店です。
アスナル金山から歩いてすぐのアイフォン、アイパッド修理専門店です。
今回はバッテリーの劣化に関するお話です。
アイフォンをはじめ、今のスマートフォンやタブレットに入っているバッテリーは、
ほぼ全てがリチウムイオン電池で、これは充電を繰り返せば無限に使えるという仕組みではありません。
蓄電と放電を繰り返すたびにバッテリーの性能は低下・劣化していきます。
落としたり、水濡れなどがなくても使っているだけでいつかは壊れてしまう部品なのです。
バッテリー劣化の症状として最も多いものが、充電残量の消費スピードが早くなるというものです。
今まで通り使っているつもりなのに、買った当時は1日ぐらいは全然平気だったものが
日に2回、3回と充電しないと残量がもたず、次第に充電頻度が増えてくるような症状となります。
これは、本体劣化やアップデートによりシステムの処理が増えている場合もありますが
バッテリー自体のパフォーマンスが低下していることが多いです。
新しいものに交換すれば改善されることが多いので、減りが早くなったと感じられたら交換がオススメです。
バッテリー寿命は、1年だったり1年半だったり2年だったり、使い方によりさまざまです。
気温や湿度などの周囲環境に影響されることもあるため、一概には言えません。
劣化しているバッテリーを無理して使い続けると、危険な場合もあります。
バッテリー劣化で比較的多い症状として、バッテリー膨張があります。
リチウムイオン電池は、外気に触れないように密閉されていますが
その内部で化学反応によるガスが充満し、密閉されたバッテリーはどんどん膨らみます。
最初は気づくことは難しいですが、次第に液晶の一部が変色してきたり、
画面が押し上げられるように浮いてきたりなど、外見からでも分かるくらいまで大きくなることもあります。
膨張したまま放置、さらに使い続けることで画面の隙間からゴミやほこり、水分が入りこんで本体故障につながったり
裏側からの圧力に耐えられず液晶画面やタッチセンサーが破損して画面に不具合がでることもあります。
早めにバッテリーの交換をしておけば、こういった危険も回避することができます。
「まだ動いているから…」と無理して使い続けるとさまざまなリスクがありますので、注意が必要です。
スマホスピタルでは、基本的に即日でのバッテリー交換も可能ですので
もちが悪くなってきたと感じたらぜひご相談ください!
スマホスピタル名古屋金山
〒460-0022
名古屋市中区金山1-16-11グランド金山ビル3F
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TEL:052-323-0333
E-mail:info@iphonerepair-kanayama.com
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