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バッテリー修理について
スマホのバッテリーについて
[2020.06.29] スマホスピタル名古屋金山
カテゴリー:バッテリー修理について
スマホのバッテリー(充電式電池)は繰り返し充電して
使用できるものですがこれには限りがあります。
ご利用環境によって寿命は大きく変わってくるようで
平均的には2年前後と言われています。
体感的に充電の減りが早く感じてきた頃に端末購入の分割支払いが完了して
機種変更するとバッテリー交換をするということは少ないでしょう。
バッテリーが劣化しても100%充電はできる
充電回数を重ねたり年月の経過により劣化したバッテリーは、充電できる量が少なく
なるのですが、満充電すれば残量表示は100%になるのは変わりありません。
例えば劣化して実質80%までしか充電できなくなっているバッテリーがあるとします。
でも満充電で100%の表示にはなるので、実際どのくらいの劣化具合かというのは
わかりにくいものです。
バッテリーは劣化したら交換
実質的な充電量が少なくなれば、その分減りが早く感じるのは当然のことで
一度劣化したバッテリーは交換しない限り改善はありません。
現在販売されているスマホでは、iPhoneでもXPERIA、GalaxyなどのAndroid系でも
充電式の機器には共通して言える事です。
交換しないと改善できないとは述べましたが、充電消費量を減らすことができれば
応急的な処置としては有効ですし、バッテリー交換後の充電持ちにも役立ちます。
では、限りある充電の消費量を減らすにはどうしたらいいのでしょうか?
簡単に言うと、電力が必要なことをスマホにさせないのが一番です。
お金が減らないようにするには使わないことが一番というのと同じですね。
バッテリー交換したくない!というときは・・・
それをどうしたらいいのか!!ということですよね。
これもお金に変えて考えるとわかりやすいです。無駄遣いしないことです。
スマホの電力で言うと必要のない動作をさせない事となり、すなわち無駄な通信や
情報処理、発光をさせないことが重要となってきます。
では、無駄な通信や情報処理、発光とは何かです。
まずは通信や情報処理です。
通信や情報処理にはほとんどが電波の送受信を必要としますが、これにも電力を使います。
電話やメールの送受信、SNS、オンラインゲームなどなどさまざまです。
あまり気にされていないことの一つでは、さまざまなアプリの通知機能があります。
操作していないときに何らかの通知が来るのは通信した結果がほとんどです。
広告の表示もその一端です。広告を表示するのにもやはり通信していることがほとんどです。
ここまででも目が回りそうな方、まだあります。
発光についてですがこれのほとんどは画面の表示に関わります。
特に液晶の明るさを強めで使用している場合と暗めで使用している場合では
充電の使用料は大きく異なります。明るくないと使いづらくて・・・という場合は
ある程度仕方ないのですが、ここまで明るくなくてもいいかな・・・という場合は
可能な限り明るさを下げるのも有効となります。
すでにこれくらいの事はやっている!という場合は残念ながらバッテリー交換後ご検討ください。
全く気にしていなかった!という方はお試しいただけたらと思います。
それでもやっぱり減りが早いと感じられましたらやはりバッテリー交換をご検討ください。
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