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iPhone水没修理について
【水没 金山】iPhoneの防水性能を過信しないでください!
[2018.04.19] スマホスピタル名古屋金山
カテゴリー:iPhone水没修理について
みなさんこんにちは!
スマホ修理を金山駅周辺でお探しでしたら、当店へご相談くださいませ!
スマホスピタル名古屋金山店です!
当店にご来店頂くお客様のiphoneは、画面が割れていたり、バッテリーが劣化していたり、その症状は様々です。
今回は、その中でも、水没してしまったという方のお話を少しさせていただきたいと思います。
ある日ご来店頂いたお客様は、iPhone7が突然動かなくなってしまった!と慌ててご来店頂きました。
朝起きたらすでに電源が入っておらず、昨夜寝る前までは使用できていたとのこと。
取り急ぎお預かりし、液晶画面を開けてみると、まず目についたのは、周りの粘着シールの劣化です。
水分を多く吸ったのか、液晶画面とフレームの繋ぎ目のシールがベタベタと劣化しきっておりました。
そしてところどころ、シミのようなものが見受けられ、もしかして水没したのでは?との考えがよぎりました。
その後、バッテリーを交換したり、画面を交換したりしてみても、電源がつく様子はありませんでした。
お客様が戻られた際、状況の説明をしたところ、「水没させた覚えはない」とのこと。
しかし、そのあとに出た言葉が原因の解決となりました。
「毎晩気を付けて、湯船に落とさないように使ってるんだから!」
どうやらお客様は、毎晩お風呂に入る際に、iphoneを持ち込んで操作していたようです。
最近のiphoneは防水性能がある、と言われておりますが、正確には防水というより耐水レベルのものなのです。
上記でも出てきた、「画面とフレームの粘着シール」というのが、水の侵入を防ぐため密着させているシールです。
つまり、パーツとしては防水機能はなく、水が入り込まないように隙間を埋めているだけ、ということなのです。
これはもちろん、画面との隙間からは大丈夫かもしれませんが、イヤースピーカー部分は当然メッシュなので水が入り込みやすいですし、充電口は濡れたまま充電ケーブルをさせばショートしてしまいます。
そしてまた、お風呂場などの湯気や水蒸気も、わずかな隙間を縫って内部に侵入し、水没と同様のトラブルを引き起こしてしまうことがございます。
あまり、防水という言葉に過信せず、水場やその近くでは多用しないようにご注意ください!
もしトラブルが起こってしまったら、すぐに当店にご相談くださいませ!
スマホスピタル名古屋金山店でした!
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