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iPhoneの機能
大切なデータを守るために!iTunesでiPhoneをバックアップするには?
[2018.11.20] スマホスピタル名古屋金山
カテゴリー:iPhoneの機能
今回は、パソコン(Windows)を使ってiTunesにてiPhoneのバックアップをする方法をご紹介します!
バックアップのやり方が分からなかったり、忘れてしまった方はこの機会に一緒にやってみてください!
まずはiTunesをダウンロードしましょう!
iTunesはiPhoneをバックアップするときに必ず必要になるソフトです。
Googleなどの検索エンジンで「iTunes」を検索するとApple公式のサイトがすぐに出てきますので、
ダウンロード・インストールしておきましょう。
iTunesが使えるようになったら、パソコン上でiTunesを起動しておきます。
用意ができたら、iPhoneとパソコンをケーブルで接続します。
初めての場合は、iPhoneの画面に「信頼/信頼しない」と出てきますので
「信頼」を選択します。(「信頼しない」を選ぶとバックアップできません。)
パソコンとiPhoneが接続されると、iTunesの画面左上にアイコンが表示されます。
このアイコンをクリックすることでiPhoneの管理メニューが表示されます。
iPhoneの管理画面になると、左上に接続されているiPhoneの名前、
容量、充電残量などが表示されます。
下にあるメニューから概要を選択すると、右の画面にバックアップの項目が表示されます。
〇 iCloud
〇 このコンピューター
と並んでいますので、
このコンピューター の方を選択します。
右側を見ていただくと
手動でバックアップ/復元 という項目がありますので、
今すぐバックアップ を選択します。
(バックアップを復元 を選択すると過去のデータに上書きされてしまうため注意が必要です)
※バックアップを暗号化するとより詳細なデータを含むバックアップを作成できます。
ただし、設定した暗号を忘れてしまうと復元することができなくなりますので要注意です。
あとはiPhoneからパソコンにバックアップ(データのコピー)が完了するまで待つだけです。
通信中はケーブルが抜けたりすることがないようご注意下さい!
一度やり方を覚えてしまえば、バックアップは少しの操作をしてから待つだけなので
複雑な作業が必要になるわけではありません。
毎日使うiPhoneは、さまざまデータが日々記録されていきます。
知り合った人の連絡先、メッセージをやり取りした履歴、思い出の写真、
遊んだアプリのセーブデータ、お気に入りサイトのブックマークなど…
本体の容量がある限り、ユーザーの好きなデータを記録していくことができます。
しかし、スマホの故障はいつ起こるか全く予測ができないものです。
うっかり地面に落下させてしまったり、大雨に振られて水に濡れてしまったり…
自分に全く過失がなくとも、動かなくなってしまうような事態も考えられます。
スマホのデータはパソコンとは違い、ハードディスクを取り出せばOKとはいきません。
メモリーは本体基板と連動しているため、正常起動できなければデータを見ることもできないのです。
万が一使っているiPhoneに重大な故障や破損が起きてしまい使えなくなってしまうと、
今までのデータを失ってしまうことになりかねません。
そんなときもあらかじめバックアップをしておけば、新しいiPhoneを買ってデータを復元することができます。
何かあってからではなく、何事もない普段からバックアップをしておくことが大切です!
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